ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

2023年下半期のおすすめ記事

日本一おめでとうございます

 

この記事を書いてる時が一番年末を感じる時

長かったようで短かった2023年も、残すところあと僅かとなりました。もしかしたら今年は去年より短かったのかもしれない、なんて思いましたが、よく考えなくても一緒でしたね。

そんなこんなで半年恒例のまとめ記事。下半期の振り返りと言う名の裏話こぼれ話的なあれこれですが、よければどうぞお付き合い下さい。

 

朝電車で記事を書く習慣が完全に出来上がった結果、安定した23時更新が盤石なものになった……気がする

7月3日 着物好きが講じて先祖のあれこれを知ることになった

自分の家の家系図とかご先祖さまとか、本当にしらないまま今に至ってます。だからこそ、我が家の家紋というのを知れただけでも少し良かったかなという気持ちです。これでいつでも黒紋付を仕立てられますね。いつ着ていくんだって? ほら、冠婚葬祭で……(呼ばれても行かない定期)

あと冷静に考えて自分が末代だと思ってるんで後に残すとかどーでもいいんですけどね、ハイ。

 

7月13日 映画音楽を聴きながらちょっと優雅に朝ごはんを食べたい人に勧めたい大井町「カフェ・ド・キネマ」のモーニング

ここは今でもたまに行くくらいに気に入ってます。美味いコーヒーと、朝から入り浸ってる人たちの人間模様。これらを眺めながら、持ってきた文庫本に目を落とす。我ながらいい朝を過ごしてるなと思うだけ思ってます。相変わらず映画はさっぱりわからんので音楽もわからんのですが、落ち着くBGMはそれだけで心をゆったりとさせてくれますね。

 

7月19日 FF16クリア雑感

人生で数えるくらいしかやったことのないFFでしたが、個人的には大変楽しく遊ぶことができて満足です。登場人物がみんな生き生きとしていて、そこに生きた証があって、クリスタルという存在を捉える人の思いがずっと交錯していて。クライヴがねぇ、やっぱカッコよくてそれでいて人間臭くて、こういう主人公好きなんだよなぁやっぱり……2周目と最強武器作成は例によってぶん投げてますが、思い出したらまたやるかもしれませんね。それくらい、遊んでて楽しかったです。

 

7月20日 海の日2023

世界が、日本が忘れようと7月20日は海の日だと、里伽子の誕生日だと、筆者は叫び続けます。ハッピーマンデー法、賛否ありますが筆者としても是々非々です。土日にくっつけて三連休だやったーという気分の時もあれば、週の半ばで一旦休み挟めてラッキーって時もありますしね。それはそれとして、海の日……海かぁ。もう何年も行ってないですね。いやまぁ独身キモオタおじさんが海辺歩いてたらそれだけでもう通報案件でしょうけれども。

 

7月29日 あの頃花火は人に向けて撃ち合うものだった

高校生っていうのは、今思い返しても人生で一番馬鹿なことをやり続けてた時期だったなって思います。顔に当たったらどうするんだとか、火傷したらどうするんだとか、そんなことは高校生の前では愚問にも等しかったわけです。ロケット花火のけたたましい音と破裂音、火薬の焦げる匂い、夏の湿っぽい空気、何もかもが懐かしい思い出です。

ま、社会人になってからもやってましたけどね。

 

8月5日 タイムマシーン3号関さんの誕生日だから二人の思い出の店回ってきた、原付で

個人的にやってて楽しかったし読み返しても楽しい記事に仕上がったように思います。上州屋さんはあれから移転して新しい場所で(と言ってもすぐ近くみたいですが)営業してるみたいですし、ホープ軒なんざわざわざ代々木まで行かなくても中野で食えるというのにね。ただ1日原付を走らせるっていうのは楽しかったのでまたやりたいです。

 

8月10日 誕生日の前日だからだいたい30曲まっきー歌ってきた、ぼっちで

「年の数だけ歌う」というのをやりたい気持ちはあるんですが年齢非公開を貫き通してるせいでこういうタイトル、こういう企画になってしまってます。というか単にカラオケ行きたかっただけなんですけどね、ハイ。マッキーの歌はいつ聞いても何度聞いても素敵だし何度歌っても楽しい。来年もやりたいですね。やれるかな。頑張ろう……みたいなのはやめときましょう。ほら、あそこで鬼が笑ってる。

 

8月14日 【舐めプ】俺くらい着物に慣れてれば夏コミにだって着物で行けるハズ
8月15日 【C102】夏コミ舐めプして着物で行った奴の末路

こいついっつも夏コミでしくじってんな! という記事です。冬コミは比較的勝ち戦が多いと思うんですが、夏はねぇ……馬鹿みたいに暑かったしねぇ。あとやっぱり東西を行き来するのは体力的にも格好的にもしんどさが半端ないです。良い子も良い大人も、悪いことは言わないのでコミケは動きやすい服装で参加しましょう。LITさんからのお願いでした。

 

8月16日 【R-18】C102会場まで行ったのに買い忘れた馬鹿が 矢印キ→新刊「電脳少女は仮想世界に沈みゆく」を大いに語る【謝罪】

えぇ、もうね、2023年最大のやらかしはこれか財布無くしたことのどちらかでしょう。ほんとね、家に帰るまで完ッッッ全に忘れてました。気づいた瞬間久々に血の気引きましたしね。でもちゃんと読み込んで、ちゃんと大いに語れたので筆者は大満足です。いや、ほんっと出来としては最高でしたから。竿役不在でもちゃんとバチクソにエロい同人誌になるんだから、ほんと矢印キ→の2人すげぇや。

 

8月24日 【読書記】「怪異と乙女と神隠し」6巻が猫に泣かされたり花火で悶えたり情緒大変だった

とと神、ほんとに毎回毎回素晴らしい仕上がりでLITさんを困らせてくれます。よるむん編もそうだし、今回の猫の王編なんてもうね、猫好きにはたまらない話でしたよ。あとやっぱり単純なホラーとか怪談じゃなくて、ずっと一貫して都市伝説や洒落怖みたいな側面からアプローチし続けてるからでしょうか、毎回本当に読後の満足感がたまらないんですよねぇ。7巻の発売が待ち遠しいです。

 

 

8月29日 【落語】2023.8.26 第二十四回「ザ・菊之丞」の「子別れ」親子リレーは熊さんの解像度の高さがまじですごかった

思えば、人生でこんなに聴くことなかったんじゃないかってくらい子別れを聴いた年になりました。前座から2つ目に上がって出来る噺が増えるのと同時に、自分の力で食い扶持を稼ぎ続けなきゃいけない。芸人の世界って大変だなと思う一方で、師弟の見事なリレーを見られたのは僥倖というものです。酒クズの熊五郎だけど家族想いの良い父親だっていう、この噺を通しで見ることの意味を知った気がします。

 

9月2日~9月5日 30代独身男性と遅れてやってきたコロナシリーズ

いやー、もう罹らんだろとおもってたところにこれですよ。おかげさまで(?)抗体はできた気がするので、しばらくは不摂生しても大丈夫そうですが。しかしあれですね、ほんと十年以上ぶりに40℃近い熱を出したわけですが、あんなに熱があってもちゃんと食うものは食えるししっかり痩せないっていうのは人間としてなにかバグってるんじゃないでしょうかねこれ。みなさんも健康にお気をつけ下さいませ。

 

9月6日 【AC6】元レイブンがレイブンの個人情報パクって成りすました記録

ここから始まるAC6、やらずにネタバレ悔いが残る。ということで約10年の時を経てPS5で発売されたAC6ですよ。結論から言うとね、ちゃんとACだったしちゃんと面白かった。そしてしっかりとフロムだった。初期バスデウスとか初期アイビスとか、とにかく化け物みたいな敵と戦えたのは、ひとえにこのタイミングで遊び始めたからなんですよね。ちなみに今やったらルビコプター簡単に倒せて己の成長を感じました。

 

9月19日 たまには夜通し酒を飲もう

「&UNDERを使って系列のこんかへ屋がイベントをする」という企画の第一弾(厳密にはプレがあったようですが)でした。記事中でも言及している通り、筆者はこの手のイベントにあまり食指が伸びないタイプのキモオタです。来年もメンバーを変えて第2回があるらしいですが、断固として筆者は酒を飲みに行くというスタイルを変えるつもりはありません。バーは酒飲んで馬鹿話する場だと思ってるんで。あとシンプルにオタクのカラオケノリが無理。音楽は座って1人で聞き入りたい派です。

 

9月23日 時が経ったのでブチギレして切ったラノベの話をします

神ないなぁ……どうにもこうにも、入江公人作品はキャラに入り込めなくてダメだったんですよね。当時はもう大人気なくキレ散らかしてたしどうしてアニメ化まで持っていけたのかわからなくてまたそこでもキレ散らかしてるんですが、もう大人ですのでね。そっと離れるだけです。ちなみに「蜘蛛と制服」ですが、読み切ったとだけ言うにとどめておきます。

 

9月24日 時間が経ったのでブチギレするほど面白かったのに消えてしまったラノベ作家の話をします

「再生のパラダイムシフト」個人的には大ヒット間違いなしだと思ったんですけどね。キャラの作り方とか物語の転がし方とか、ほんと1巻からこれは売れる! と思って読んでましたし。ただ他の方々も言ってる通り「面白い」=「売れる」ではないんだなと。そう考えると、売れる作品を出し続けるってまじで難しいんだなぁと感じた出来事でした。

 

10月5日 「赤城乳業 自分で砕く!!チョコミント セルフチョコレートクラッシュ」は虚無の味がした

これも結構個人的には気に入った記事です。ロケットニュースっぽいテイストを目指して書いた記事なんですが、思った以上にロケットニュースめいてて読み返して笑ってました。このアイス自体はこのあと特に買い直すことはしかなったんですが、やっぱ自分で砕く手間考えたらフツーのチョコミントアイスでいいやってなっちゃいますよね。

 

10月8日 【地元贔屓度200%】酒田のラーメンが日本で一番美味いと信じて疑わない筆者が「日本ご当地ラーメン総選挙」で感じた地元の”本気”を大いに語る【投票して!】

我が地元のラーメンがついに日本一の座をかけて戦いの舞台に上がってくるぞ、というのを見て慌てて新宿まで飛んでいった話。実際問題、まじでちゃんと地元の味だったから本当に驚きました。なんだったら次の日友人を拉致ってもう一杯食べに行くほどに美味かったです。そして見事日本一に輝いた地元酒田のラーメン。この記事を読んで気になった方は是非我が地元へ。

 

10月17日 【読書記】竹葉コウ先生の10年ぶり新作「スパイ≒アカデミー」が称賛に値する完成度だった

記事の中でも書いてることですが、竹葉コウ先生の新作は期待通りの面白さでした。10年どころか1年、下手したら1作で姿を消してしまうことの多いラノベ作家だって星の数ほど居る中で、時が経ってまたこうして作品が読めるというのはありがたみしかありませんね。個人的には長く続いてほしい(ちゃんと作者が想定した通りの終わりを迎えてほしい)と願ってますが、さて2巻はいつになるやら。

 

10月28日 【AC6】ちょっとコーラルをアレしてきた【ネタバレ有】

通称コーラルリリースルート。これをクリアして、AC6は全て攻略完了です。なんやかんやのんびりやって約2ヶ月、非常に楽しいルビコンでの生活でした。個人的には戦友ラスティの如く軽量機を駆って洗浄を縦横無尽に飛び回るスタイリッシュでハイスピードな戦闘に憧れがあったんですが、結局重二と芭蕉腕でパイルをぶち当てるだけのお仕事となりましたね、ハイ。

 

11月10日 【わからん】キャバ嬢ガチ恋おじさんと怒り心頭なおばさん

あれから少し経ちましたが、やっぱどう考えてもキャバクラが無傷でホスクラだけメスが入るのはおかしいんじゃないかと思うわけですが、皆さんこの記事はどうでしたかね。結局人生でキャバクラに行ったのは今のところあの1度きりですが、人の金でもない限り次はないよなぁ。オブラートから外して言ってしまうと、頭の悪い人は話しててもつまらんのですよ。そういうお話です。

 

11月22日 【ホントにあった】野良の焼き芋屋から焼き芋買ってみた

焼き芋屋、あれから仕事場の近くで見ることはありませんが秋葉原で何度か目撃しました。中央通り、ベルサールのところの交差点に停まってましたね。ちょっと値段は張りますが、それでもやっぱり石焼き芋っておいしいなと食べた瞬間わかるんで石焼き効果ってすげぇなと思いました。レンジでチンじゃこうはならない。冬はこれからが本番、気になった方は是非話の種に1度どうぞ。

 

12月2日 【どうして】そして無限社畜編へ【無理では?】

LITさん仕事しすぎなのでは? とあちこちから心配の声が上がっていますが、人生そんなもんだと特に期待もしなければ失望もしてない程度に人生なめてるんで案外どうにかなってます。そもそも首都で暮らす、暦通りに休む、高くはなくていいからそれなりの金がほしい。これを満たせさえすれば仕事内容には一切合切興味ないを貫きながら転活してましたしね。何度も言いますが、仕事にやりがいは不要です。

 

12月5日 【容量詐欺】プリングルス減ったなんて嘘でしょ?【検証】

この時、かなり久々にプリングルズを食べました。味は流石大手のお菓子だけあって良かったですね。量もそうですが、1枚あたりの大きさは筆者が子供の頃と比べて格段に小さくなったなと感じます。ただこれが本当に小さくなったものなのか筆者が大きくなって相対的に小さく感じるようになっただけなのか、それは比べる余地がないので神のみぞ知るといったところでしょうか。平成一桁に作られたプリングルズをお持ちの方が居たらご提供願います。ちゃんと食べますから。

 

12月9日 【急募】休みがねぇってのに眼鏡を追いに行く馬鹿の末路【休暇】

人は時に無茶をしなきゃいけない時がある。たとえそれが、心身ともに疲れ果てたその後だったとしても。この記事の後日談というか報告としては、筆者は現在進行系で“勝った”世界線を歩き続けてるってことです。全ての眼鏡美少女に幸多き2024年が訪れますように。コンタクトレンズが原材料不足で市場から姿を消しますように。

 

12月18日 【コンカフェレポ】その日、君は誰よりも完璧で究極のアイドルだった【2023.12.16 BLUE EGGもふBD&1周年EV】

「LITさんは記事にしたりしなかったり、なにか基準があるの? 贔屓なの?」以前誰かに聞かれたことがあるんですが、単純に書きやすいかどうかです。ゴリゴリにコンセプトを固めたイベントは書きやすいので、過去に記事になってるのはそういうイベントだったからというだけです。だからこの記事は正直ちょっとズルしてるのがバレバレですね。裏話は裏でしなさい。まぁ、楽しかったからいいんです。好評みたいだし、なんやかんや自信作ではあるし。

 

12月24日 餃子月報2023.12期

今年も餃子食べまくりましたね。もうP山飯店の餃子じゃなきゃ満足いかんという局地まで来てしまう寸前です。あとやっぱり餃子には花椒ジンがよく合う、これはガチ。いやまぁ単純に花椒ジンが好きってもありますが、それでも餃子に合うのは間違いありません。今年は餃子を布教しまくったおかげでフォロワーも餃子キメに来てるのを見たし、来年もだれか引っ張り込みたいですね。

 

どうやら無事に年が越せそうです

この記事を書いてる時が一番年末っぽいと冒頭に書きましたが、一番追われるのもこの記事です。米屋に酒屋に乾物屋、方々に借金を返しつつ湯屋から帰れば、そこに広がるい草の香り。そんな江戸前情緒は一切ないけれど、この記事が筆者にとっての年越し行事にほかなりません。

謝辞は明日にとっておきましょう。ひとまず今年の大仕事、おつかれさまでした。

 

 

過去のおすすめ記事はコチラから

プライバシーポリシー