待ち合わせ場所になりやすいでっかいボール
チケット買ったのは二日前
去年の冬コミ(C103)、最後まで行こうか行くまいか最後まで決めかねていました。ただ、29日の時点でまだ二日目のリストバンドが店舗に残っているという情報を得たので、それならせっかく都内にいるしってことでサクッと購入。あとは当日を迎えるのみとなりました。
午前入場チケットなので朝から並ぶことはないし、もはや遠征の民は卒業しているというのもあるので、夏コミに続いてのんびりな冬コミが迎えられそうですね。やはり都民は強い。みんな都民になれ。
ゆっくり起きてのんびり支度してダラっと向かう。これが一番いい
さて、迎えた当日。なんだか前日までの予報では31日は雨と聞いていたので、これは久々に雨のコミケとなりそうだな……と一抹の不安を覚えていたわけですが、蓋を開けてみればご覧の通り。
見事に晴れました。どこぞの太陽神が晴れにしたという噂が筆者界隈でもちきりですが、まじで半端ねぇ晴れの力。今年もいっぱいカツ丼食べてたくさんイベントを晴れにしてほしいものです。
駅には11時半頃着いて、入場出来たのはそれから30分も掛からなかったと思います。存外当日券買う人も多いんだなぁと思いながら、はじめは西館へ。二日目参戦を決めた一番の理由は、ここと言っても過言では有りません。
12月31日(日曜日)西地区 “な” ブロック 01b「スタジオdraft」 今回も冬コミ参戦します。 新刊2冊間に合いました! 今回の新刊セット内容は、 draft14 お仕事ラフ本。 draft15 アナログイラスト本。 B6サイズFamilyシール ポストカード セット価格2000円… pic.twitter.com/9K3gqtwdO4
— 四季童子 (@shikidoji) 2023年12月17日
筆者の青春、というか筆者の人生そのものを作ったと言っても過言ではない作品がフルメタだという話は散々してきましたが、ちょうど新刊が出るというタイミングで四季童子先生が冬コミに出られる。こんなタイミングはもう無いだろうということで、ご挨拶も兼ねてお邪魔してきました。もうね、心臓バクバクよ。こちとらクソガキだった頃から読んでる作品のイラストを描いてる作家さんが目の前にいるんですよ。いつの間にか宗介やかなめの年齢も、クルツやマオ姐さんの年も超えてしまったけれど、やっぱりフルメタに戻ってくるんだなぁと思いながら新刊をいただきました。
西館はこれだけなので、ここから東へ移動。時間的に一旦外へ出される形になりましたが、地獄のような夏コミと違って冬は外も程よい寒さなので丁度いいですね。東に入り、向かった先はみんな大好き矢印キ→。
※R-18
何より嬉しかったのは、やっぱり直接ブースで頒布物をいただけるってことなんですよね。夏コミは己のポカで実現できなかったので、それがかなって一安心です。そして今回の矢印キ→、まぁ~~~~~よく並んだ。これが本当に嬉しくて嬉しくて。中の人達はバチクソに大変だったんでしょうけれども、好きなサークルさんがこうしてどんどん大きくなっていくのを見ると、自分ごとのように嬉しくなってしまいますね。新刊の感想はしっかり纏めていきたい気持ち。
ここから再びホールを跨ぎ、東の7へ。東の7なんてまじで久しぶりでしたね。いつ以来だろう、一瞬だけデジタル音楽その他が東7に移った時の7uta.com以来……? 今回の東7はまるっとレイヤー、コスプレ島になってるので、夏コミほどではないにせよやっぱり肌色率の高い独特な空間です。
\❄冬イベント #お品書き まとめ❄️/
— 水瀬ちか🌻ガンダムガチオタモデル (@chika_minase) 2023年12月22日
❄️12/24 #コスホリ 37 [A-22]
❄️12/31 #C103 [東q-16ab]
❄️1/7 #コスコン [B-1]
会場限定の特典も作りました♡
沢山の方に直接手渡ししてありがとう伝えられますように☺️💗@cosholic_circle@COSROM
↓各イベント詳細はリプツリーにて! pic.twitter.com/2PT3gL4zlO
お久しぶりですって挨拶します。夏コミ以来だから。大人だから。
夏コミに続いて、冬コミでもご挨拶&新刊購入させていただきました。いや、新刊のサイズでっけぇな。びっくりしちゃいましたよね。そして表紙が、いや中身もそうなんだけどちゃんといい出来栄えでね……という話はまた後日まとめたいと思います。筆者はなんやかんや非常に特殊なお客だと言う自覚はあるんですが、忖度無しで普通に新刊ほしいくらいにはちゃんとハマってるんだなと思い返してみたりして。
あとはちょろっと評論島見たりしつつ、改めて矢印キ→のお二人にご挨拶しつつ、友人とメシ食って退散しました。
チキングリル美味しかったです。そして半年後に絶対何食べたか忘れてるに一票。