スマホン
毎回思う。1台5年は使いすぎ
突然ですが、スマホを買い替えました。前回スマホを買い替えたのは、当時の記事によれば2019年――5年前のことです。その前の機種も5年程使っていたので、筆者の平均使用年数は相変わらず5年近く保たれています。世のスマホ中毒者に言わせてみればスマホなんてのは2年程度で買い替えていくものらしいですが、筆者のような老害おじさんにとってスマホというのはあくまでPCの補助的存在でしかありません。
家でスマホを全く触らないのはそのためだし、外ではGoogleマップとiD支払いくらいしかスマホの活躍機会はありません。スマホゲーも相変わらず長持ちしないですしね。やっぱりクソデカモニターでプレイするゲーム環境から離れられません。
SHARP→HTC→HTC→
上記の通りスマホの使用年数が長いのもあり、必然的に筆者のスマホ遍歴は浅いものになります。今まではIS05(SHARP)→HTC J one(HTC)→HTC U 11life(HTC)と比較的ミドルスペックの端末を選んで買ってきた筆者ですが、ここへ来て一気にプライスダウンへと踏み切ります。
今回購入したのは、Ymobileから販売されているLibero 5G IV(ZTE)という端末になります。値段は新品未開封品で1万円ピッタリ。後述しますが筆者のほしい機能は最低限備えており、かつ安価なのでとりあえずOKと割り切っての購入です。ダメだったとしても1万円なら2年くらいで買い替えてもいいかなと思ってますしね。
欲しいのはただ一つ。おサイフケータイ
スマホに対して期待もしてなければ大して求めるものもない筆者がスマホに唯一求めているのは、おサイフケータイが搭載されていることです。日常生活のほとんどの支払いをiDで済ませている(非対応のところはクレカ)筆者としては、おサイフケータイがあるかどうかはスマホの存在意義に直結します。おサイフケータイに非ずはスマホに非ずと言っても過言では在りません。カメラの画質も高スペックのCPUも、おサイフケータイの前には在りし日のメーカー製PCのプリインストールアプリ並の無駄機能も同然です。もちろん今回のLibero 5G IVはおサイフケータイ対応機種なので、これで1万ならもう勝ち確なのです。
SIMフリー(ソフトバンクSIMに限る)とは
ネットでポチポチ購入手続きをし(安定のAmazon)、ケースやらガラスフィルムやらも購入し、いろんなアイテムが続々と届いたのがつい昨日の話。ワクワクしながら現行のHTC U 11lifeからSIMカードを抜き取り、Libero 5G IVに差し替えます。そして、初期設定をしようと起動し……
\ネットワークが見つかりません/
何故!? WHY!?!?
調べてわかったんですが、端末の対応周波数が筆者のmineoSIMだとプランD(docomo周波数)、プランA(au周波数)には対応してないのだとか。mineoSIMを使い続けるのであれば、プランS(SoftBank周波数)にプラン変更しないといけません。
というのを、届いてから気づいたんだからもうどうしようもありません。仕方ないのでプラン変更申請をし、SIMカードが届くのを待っているというのが現在の状況です。ネットの評判を見ると、新しいSIMカードが届くまで約一週間ほどかかるとのこと。それまで新しい端末はお預け、もしくはWi-Fi環境下でのみ使えるって感じになりそうです。
みなさんもスマホを新調するときは下調べを怠らないようご注意下さい。そう、慎重にn(ここで手記は途切れている)