コチラに関しては全般的にノーコメントです
数字取りに行ってる系の動画みたいなタイトルだな
今季のアニメも無事に終わったり終わりそうだったり。
とりあえずね、かぐや様の新作決定したのは喜ばしい出来事ですよえぇ。
ふとしたきっかけで見始めたら一気にハマったシリーズ。生きる糧になります。
こんな記事を見つけまして。
なんでしょう、その〇〇3選って流行ってるんですか?
Youtube見ててもやたら「○○な☓☓3選!」とか「△△な☆☆5選!」とか出てくるんですが。筆者が認めるのは「関の好きなマクドナルドのポテトのサイズベスト3」だけです。
狂ってやがる
それにしても、見るとやっぱりね……というチョイス。くまみこ、もう5年以上前ですか。一時期相当ネット界隈も騒ぎましたね。かくいう筆者もリアルタイムで見ていたクチなので、アレは結構グサッと来た記憶があります。
クロノクルセイド、そうねぇこれもねぇ。筆者は原作もアニメも大好きですが、終わり方としては原作の方が良かったかなぁと思ったり思わなかったり。まぁこの作品については原作とアニメで描きたいテーマが違うので、それぞれの良さがあったんじゃないかなぁと思いますけどね。
余談ですが、アニメのOPは今でも最高に好きです。
Jさんの歌声が脳内で流れた人は素直に挙手。
何分聞いても何回聞いてもなゆたんの「冒険でしょでしょ」には繋がりません。
感じ方は人それぞれ、みんな違ってみんないい
未完結の作品をアニメ化するのはどうしたものかと1万年と2千年前から言い続けているLITさんですこんばんは。
そこへ行くと、すかすかは本当に、本当に良くまとめきったと褒めちぎりたい。
「どうやってアニメにすんだよ!」と原作読者全員が不安になった複雑怪奇かつ映像化は難しいんじゃないかと思われた作品でしたが、原作者の枯野瑛先生が脚本にガッツリと絡んでくれたおかげで、本当に素晴らしい作品に仕上がったと思います。
ラノベ原作ってまじでアニメにするの難しいと思うんですよ。元々読者の想像力に委ねてる部分が多いラノベというジャンルですから、映像化すると各々が描いてた世界観やキャラ造形からズレる、それによってコレジャナイ感がずっと漂ってるみたいな危険がすごく多いんです。もちろん、このすばとかデート・ア・ライブ、禁書目録のような大成功例は幾つもありますが。
個人的に同じくらい綺麗に纏まってて流石だなと思ったのは「棺姫のチャイカ」
筆者が創作の師匠と(勝手に)仰いで止まない榊一郎先生原作のラノベを見事にアニメに落としきって、かつ原作と同時ゴールインという形で纏めきった本当に良く出来た作品になってたと思います。
一方で、未完結の作品はどうしてもオリジナルの着地点を用意しなきゃいけないわけで。こと90年代~00年代前半くらいの作品においては、本当にこれでよかったの? みたいに大胆なオリジナル最終回が用意されてたりしてビビった記憶が多い読者諸兄も多いのではないでしょうか。
思い入れのある作品だと、最終兵器彼女。
原作から入って、大人になって聖地巡礼するほどに大切な作品なんですが、
アニメと原作だと終わり方が微妙に違ってるんですよ。
一応ネタバレなので見たくない人は数行飛ばして下さいね?
原作は、ちせの手紙にあった通り地球が終わりシュウジ(と宇宙船となったちせ)だけが生き延びるEND
一方アニメは、地球が終わることは変わらないんですが、誰もいなくなった真っ白な世界でシュウジの目の前に思い出の中のちせが具現化して終わる。
どっちも「シュウジとちせの恋物語」としていい終わり方だとは思うんですが、個人的な好みを言うと原作のほうがいいかなぁと思ったりして。やっぱり、どんな姿になったとしてもシュウジとちせは一緒に居て欲しいなと思うわけでして。
もちろん、アニメもとっても良かったですけどね。この作品に関しては、EDの「サヨナラ」が最高に素敵です。
この作品も今年で20年ですね……
えっ、実写版ですって!?
なにをいってるんですか???????