ゆたんぽを抱いて寝る。

ゆたんぽを抱いて寝る。

猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

ゆたんぽを抱いて寝る。

【田舎っぺ】都会に染まっちまったなぁ、俺も

実家にマンガがあります

 

人生で一番天気予報見てるまである

最近、天気予報を注視するようになりました。いや何言ってんだこいつじゃないんですのよ。天気予報なんぞ、打ち切り寸前のバラエティ番組よりよっぽど見とるわこのウスラトンカチ! と画面の向こうで筆者に誹謗中傷の言葉を投げつけているのが見えますが、いやいや待ってくださいよと。だって、クソ田舎に住んでた時はまじで天気予報なんざ見向きもしなかったんですから。

これはクソ田舎市過疎化町在住あるあるだと思うんですが、車移動が主であるが故に雨の脅威にさらされることが基本的に有りません。だから天気予報を見なくても支障はなかったわけですが、首都住まいになってからはそうもいきません。

駅までは歩くし、家の近くも歩きます。雨が降った日に傘がなければそれはもう死です。濡れ透けが許されるのは可愛い女子(戸籍上)それ以外は死罪と法律で決まっているので、やっぱり死です。眼鏡美少女に看取られて死にたいという大いなる野望を叶えるまで死ねないと心に決めてる以上ここで死ぬわけにはいかないので、天気予報を食い入るように見て傘を座頭市の刀のように鞄に忍ばせる。そんな生活が根付いてきたのを肌で感じ、あぁこれが都民か……と感じた今日このごろ。原宿でクレープ食って都民ぶってる場合じゃなかったわ。

l-i-t.hatenablog.jp

やったけどさ。

 

駅は一生わからない

山手線一周をソラで言える日が来る気がしない。

どうもこんばんは、山手線沿いには住めない貧乏なLITさんですわよ。

首都に進出してきて1年半……いやもう2年が見えてきたわけですが、一方で駅の名前や場所、乗り換えの仕方はずっっっとわからないままです。なんだったら、路線バスの乗り方だって未だにドキドキです。田舎モンにとってバスというのは車を持たない子どもと年寄り専用の乗り物という印象が強く、結果としてバスを含む公共交通機関を利用しないまま大人になりやがては朽ち果てていくわけです。電車の乗り換えは乗換案内アプリ必須です。あれがなかったら、きっと今頃女性専用車両に乗って白い目で見られてること間違いなしです。えっ、そういうアプリじゃないのあれ????

乗換案内アプリでよくやらかすのは、乗換駅で乗り換え時間に間に合わないor乗り換え時間より早い電車に乗れてしまうトラブルです。前者はともかく後者は別によかろうと思うでしょう? そういう時に限って快速で降りたい駅に止まらないとか、逆に各駅だったせいで無駄に時間がかかったりとかするんですよまじふざけんな中央線お前だよお前。まぁちゃんと乗れたとしても寝過ごして二駅くらいオーバーランするんですけどねこの人。この前も酔っ払って下りる駅ひとつ寝過ごしました。歩ける距離で良かった、詰んだかと思った。

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