ゆたんぽを抱いて寝る。

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猫のこと、本のこと、アニメのこと、野球のことetc...思いついたまま、気の向くままに。

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【検証】豪雨vsクソ強合羽

最強の雨vs最強の合羽

 

雨が降るのは知ってました

今日の東京地方の天気予報は、曇のち雨。19時ころから大雨の予報が出ていました。ここのところ暑さが酷すぎて徒歩&電車→原付にシフトしたわけですが、こういう時の出勤方法をどうするかが一番困ります。雨が降ることを見越して暑い中歩くか、あるいは雨が降っても大丈夫な装備を持って原付出勤するか。

雨、雨なぁ……待てよ。

筆者にはあるじゃないですか。豪雨の夏コミを乗り越えたクソ強合羽(農作業用)が。

l-i-t.hatenablog.jp

実は今までもちょいちょい役に立ってるこのクソ強合羽。これなら、多少の雨くらいならへっちゃらです。問題は多少じゃないレベルの雨が降った時ですが……まぁ、それならそれでいい実証実験になるでしょう。これで全く濡れないレベルで防護できるのであれば、それすなわちあらゆる気象条件下において合羽が通用するということになるわけで。

そうと決まれば話は早い。合羽をメットインにぶち込み、ヘルメットを被って出勤です。さぁ、降るなら降れ!!

 

誰もそこまでやれとは言ってない

気付けば10連勤が終わり明日出勤すれば11連勤目のLITさんです改めましてこんばんは。なんだ10連勤て。生きてるだけで優勝させてくれよ。

 

仕事を片付け、外へ出ました。まだ雨は降りません。

このまま帰れば、濡れること無く帰宅できる。ただ、今日は久々に秋葉原へ繰り出そう。そんな気分でアキバへ移動し、やることやって――るうちに、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雷&大雨。

いや、やっべぇな。屋内にいても聞こえる雷鳴と、雨音。とんでもない天気に驚きつつも、一方でちょっとワクワクする筆者。これは、クソ強合羽の性能を試せるのでは?

そんなことを思いながら秋葉原を発ち、仕事場の最寄り駅へ戻り、原付を停めている駐車場へ。

 

 

いや、待ってそこまでどうやって行くの?

 

外は台風並みの大雨。道路も水たまりと言うよりちょっとした池になってるんですがそれは。

待てど暮らせど雨が弱まる気配はなく、意を決して駐輪場へ走り出しました。

2秒で靴が濡れました。ずぶ濡れです。最悪です。

既に満身創痍の状態で駐輪場へたどり着き、屋根の下で合羽を着て、濡れた靴と鞄をゴミ袋に突っ込み、土砂降りの中原付を走らせはじめました。今まで経験した中でも最悪の天気。容赦のない雨粒が合羽とヘルメットに当たり続けます。たぶん、こういう天気の中で原付は運転しちゃいけないんです。でも、帰らなきゃいけない。電車で帰ったところで、ずぶ濡れになるのは一緒です。

原付を走らせること、数十分。全身ずぶ濡れになりながらも、なんとか無事帰宅。

さぁ、運命の瞬間です。

合羽を脱ぎ、服の濡れ具合を確認します。

 

シャツ→若干濡れ

ズボン→半濡れ(太ももの当たりはかなり濡れてる)

 

完全防護とはいかないまでも、相当な防護性能をみせつけてくれました。このレベルの雨じゃなかったら、たぶんズボンも大丈夫なことでしょう。やっぱり強い合羽は正義、これはガチ。靴だけはどうにもならんので、メットインにサンダルでも入れておきましょうかね(帰りは裸足でした)。

ちなみに一番防水出来たのは鞄を突っ込んでたゴミ袋っていう。ビニールは強い。

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